食生活で高める免疫力



新型コロナウイルスのより、最近では「免疫力」という言葉が注目されております。
今後、新型コロナウイルスがなくなるということは考えにくいと言われ始めており、どう付き合っていくかという中で「ウィズ・コロナ」なんて言葉も出てきましたが、ウイルスとどのように向き合っていくかが大事になってくると考えられます。

新型コロナウイルスに感染しないために、いかにして「免疫力」を高めるかということに注目が集まっております。

先に書いたプロ具に「適度な運動」「質の良い睡眠」「バランスの良い食事」ということを書きました。

その中で「バランスの良い食事」に関係する部分として、どのような食生活をすればより免疫力を高められるのかを解説していこうと思います。


どのような食生活を送っているかは人それぞれ違うと思いますが、食事というのは我々が生きていくために必要な行為です。食べたものを消化・吸収し排泄を行うのが腸になります。食べ物にはウイルスや菌など、体にとって良くないものも付いていることがありますので、腸には免疫力が備わっている必要があります。そのため、免疫力の6割は腸にあると言われています。腸内環境を整えることが免疫力を高めることに繋がるのです。


腸内環境を整えるというと、「ヨーグルト」を代表とするビフィズス菌を思い浮かべる方が多いかと思いますが、どうやら効果がある人、ない人がいるようで、どのような食品が体に合うかは人それぞれのようです。


そのため、ヨーグルト以外にも(ヨーグルトにも様々な種類がありますが…)、他の発酵食品を食べることも良いでしょう。

TASKAL館林サービスセンターの鍼灸マッサージでも腸内環境を整えるサポートができます。
経穴(ツボ)や経絡を刺激することで体の外から腸の動きを改善させます。寝たきり生活に近い患者さんであっても、施術により腸の動きを活発にさせることが出来ます。

このように「食事」「運動」「睡眠」を見直すだけでなく、鍼灸マッサージの施術により自律神経の調整を行い、腸内環境を整えることでさらなる期待が出来ます。

今後、皆様のウイルス対策のためにも鍼灸マッサージ(東洋医学)は必ず役に立てると私は思っております。
新型ウイルスに限らず、様々なウイルスや金などに負けない体を作っていくためにぜひ、TASKAL館林サービスセンターの訪問鍼灸マッサージを利用してください。



脳梗塞、脳出血の後遺症、パーキンソン病、脊柱管狭窄症、特定疾患などの患者様。
その他、腰痛、神経痛、リウマチ、頚椎捻挫後遺症などで慢性的な疼痛が続く方。
また、歩行が困難な方。

上記疾患などをお持ちで歩行がつらい方、通院が困難な方、寝たきりの方など様々なことに対応して治療・リハビリを行っていきます。
ご不明なことは何でも気軽にご相談ください。

一般社団法人ケア・フロント
TASKAL館林サービスセンター
0120-954-718
館林市花山町32-16


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