マッサージは効かないのか?慰安(気休め)でしょうか?
人によっては、「マッサージは効かない」とおっしゃる方も少なくないです。
そのようにおっしゃる方は、残念ながら、今までに上手なマッサージの施術者に、出会ったことがないのでしょう。
そして、鍼灸師や柔道整復師の中にも「マッサージなんて効かないよ。慰安だよ」(気休めという意味)
というように言う先生もいますが、「マッサージが効かない、気休めだ」という治療家はマッサージをしっかりと理解していないだけです。
上手なマッサージは患者さんの痛みをとても和らげることができる、効果的な治療法です。
マッサージの効果は、先生の熟練度に左右される!
マッサージというのは、「誰がやっても同じ」というものではありません。
「上手い・下手」によって効果が、まったく変わってしまうのです。
どうやって、マッサージの「上手い・下手」を見分けるのか?
マッサージを受けていて、「強すぎず・弱すぎず」ちょうどよい強さで押してくれるのは、上手な先生です。
また、治療後に「すっきり」とする感覚が大きければ大きいほど、マッサージが上手な先生です。
本当に熟練したマッサージを受けると、それまでとは世界観が変わったかのように感じるほどですよ。
マッサージをした後に、「あまり変わらないな」と感じるのはマッサージが下手な先生です。
もちろん、TASKAL館林サービスセンターでは、全員の施術者が国家資格を持ち、経験のある先生が施術に当たるので、ご安心ください。
ここからは、実際に熟練してきたと思えたポイントも含めて施術者の目線でお話をします。
ちょうどよい強さがわかるようになる
マッサージが上達すると患者さんの体を触っただけで、どのくらいの強さが適当なのか。
なんて瞬時にわかります。
別に聞かなくてもわかるのです。
あえて、強さを尋ねることもありますが、それはサービスの一環だったりとか、相手を安心させるなどの目的で「強さはどうですか?」「強すぎませんか?」と患者さんに尋ねているのです。
筋肉がほぐれていくのが、分かる
マッサージが上手になると、マッサージの最中に、体がほぐれていくのがリアルタイムにわかります。
本来のマッサージはそういうものだと思ってください。
違う表現をすれば、患者さんの身体を触るだけで、自分の手が「まるで患者さんの体と会話をしているかのように」感じれるようになります。
治療としてマッサージで十分か?
整骨院や整体院で行われる治療には、たくさん種類がありますね。
整体、カイロ、鍼灸、ROMなどなど様々な種類がありますが。
私の考えでは、特に問題が隠れていなくて筋肉の緊張だけの肩こり腰痛などは、他に原因や姿勢など改善すべき点が残っている場合は除き、肩こり腰痛というものはマッサージの施術だけで十分です。
それぐらい、マッサージはよく効く治療法です。
それを証拠に、世界各地でマッサージは知れ渡ってますよね。
国によってはアロマやリラクゼーション、アーユルベーダと名前を変えてますが、マッサージの仲間です。
これほど世界中で行われているマッサージという治療法は、それだけ効果がある!という裏付けでもあるのです。
いかがだったでしょうか、今回は途中から施術者の目線で解説させてもらいましたが、マッサージの施術を安心して受けていただけるように解説してみました。
TASKAL館林サービスセンターの施術は、全員経験と国家資格を持った先生が施術に当たりますので、安心して施術を受けていただけます。
脳梗塞、脳出血の後遺症、パーキンソン病、脊柱管狭窄症、特定疾患などの患者様。
その他、腰痛、神経痛、リウマチ、頚椎捻挫後遺症などで慢性的な疼痛が続く方。
また、歩行が困難な方。
上記疾患などをお持ちで歩行がつらい方、通院が困難な方、寝たきりの方など様々なことに対応して治療・リハビリを行っていきます。
ご不明なことは何でも気軽にご相談ください。
一般社団法人ケア・フロント
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