WHO(世界保健機関)が鍼灸リハビリの効果を認めている


新型コロナの影響でWHOの発表を聞かない日などない日々が続いております。
ただ、このWHOが鍼灸の効果を認めているということはあまり皆さんご存知ではないのではないかと思います。
脳卒中などの脳疾患の後遺症に対するリハビリへの応用として、また脳を「整える」鍼灸の施術により、脳と体のつながりを再び取り戻すために鍼灸の応用が始まっているのです。

TASKAL館林サービスセンターで提供するリハビリマッサージでも脳血管疾患後遺症への効果が認められているリハビリプログラムを提供しています。

ポイント↓

✅WHOでも効果が認められた鍼灸を取り入れたリハビリプログラムを提供します。

✅脳梗塞・脳出血後遺症の臨床経験を積んだ鍼灸師が後遺症のもたらず問題全体を捉えた施術を行います。


✅理学療法士・作業療法士と連携し、病院や介護施設にはないオリジナルの鍼灸リハビリを実施。改善事例も豊富です。



鍼灸は様々な疾患に効果があると言われていますが、脳梗塞・脳出血などの後遺症についても効果があるとWHO(世界保健機関)からも認められている手法になります。

一部の国立大学などでは実践が進められているものの、多くの病院では取り入れられていない鍼灸を用いたリハビリは、麻痺以外の関連する様々な症状にアプローチ出来ます。

WHO(世界保健機関) が鍼灸療法の有効性を認めた疾患

神経系疾患

神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

運動器系疾患

関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

循環器系疾患

心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

呼吸器系疾患

気管支炎・喘息・風邪および予防

消化器系疾患

胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾

代謝内分秘系疾患

バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

生殖、泌尿器系疾患

膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎

婦人科系疾患

更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

耳鼻咽喉科系疾患

中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎

眼科系疾患

眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

小児科疾患

小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善




TASKAL館林サービスセンターでは脳梗塞・脳出血後遺症の臨床経験を積んだ鍼灸マッサージ師が、脳を整えるアプローチを中心に、後遺症が引き起こす様々な疾患全体をとらえた施術を行います。

人の身体が動く仕組みは、脳と密接にかかわっています。脳は、身体の各部位の運動をつかさどる担当が分かれていますが、神経を通じて各部位とつながっており、鍼灸リハビリマッサージによって神経のつながりを活性化させることで、脳を刺激し体の動きを促すことが出来ます。

また、後遺症による麻痺は、手足が動かない問題だけでは無く左右のバランスなどが悪くなることによる身体の負担が体の疲労やストレスなどの影響を及ぼします。

ご利用者様の後遺症の症状と、その日の体調なども見極めながら疲労を取り除き、継続したリハビリを行える体を作るための施術を行うことで、後遺症のもたらす問題全体へアプローチを行います。

施術は医師の同意、指示のもと行いますので、医師との連携を取ったリハビリマッサージを受けていただけることと、また、利用者様の担当しているケアマネジャーへも施術の報告や、利用者様の様子などを伝え、施術を行うことでの日々の変化などもお伝えし、医療との連携を密にした施術の計画を立てさせてもらいます。


TASKAL館林サービスセンターでは皆様の健康を願って訪問させてもらいたいと考えております。




脳梗塞、脳出血の後遺症、パーキンソン病、脊柱管狭窄症、特定疾患などの患者様。
その他、腰痛、神経痛、リウマチ、頚椎捻挫後遺症などで慢性的な疼痛が続く方。
また、歩行が困難な方。

上記疾患などをお持ちで歩行がつらい方、通院が困難な方、寝たきりの方など様々なことに対応して治療・リハビリを行っていきます。
ご不明なことは何でも気軽にご相談ください。



一般社団法人ケア・フロント
TASKAL館林サービスセンター
0120-954-718
館林市花山町32-16

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